# BMW K75S

BMW M2のハイパフォーマンスモデル「M2 CS」次期型は535馬力を発揮!? 11ヶ月限定生産で価格は高騰は確実!? スタートプライスは10万ドル!
2024.08.12

BMW M2のハイパフォーマンスモデル「M2 CS」次期型は535馬力を発揮!? 11ヶ月限定生産で価格は高騰は確実!? スタートプライスは10万ドル!

BMWは2024年6月に超高性能コンパクト2ドアクーペ「M2」の新型を発表したが、そのハードコアモデルとなる「M2 CS」新型の詳細が見えてきた。新型M2では最高出力480ps、最大トルク600Nmへとアップグレードされた、3.0L直列6気筒ツインターボエンジンを搭載。先代より20ps、50N

BMW M4カブリオレ/M4 クーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.08.12

BMW M4カブリオレ/M4 クーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、BMW M4カブリオレ/M4クーペだ(BMW M4CABRIOLET/M4 COUPE)だ。レースで

生産わずか11か月、価格は1万ドル超え? BMW『M2 CS』改良モデルどうなる
2024.08.11

生産わずか11か月、価格は1万ドル超え? BMW『M2 CS』改良モデルどうなる

BMWは6月に、高性能コンパクト2ドアクーペ『M2』改良新型を発表したが、M2をベースとしたハードコアモデルとなる「M2 CS」の改良新型も準備中で、その詳細が見えてきた。M2改良新型のパワートレインは、最高出力480ps、最大トルク600Nmにアップグレードされた、3.0リット

全長4.8m超え!? 人気ミドルSUVのロング版 BMW新型「X3」登場 ホイールベースを110mm延長した“広いX3”
2024.08.11

全長4.8m超え!? 人気ミドルSUVのロング版 BMW新型「X3」登場 ホイールベースを110mm延長した“広いX3”

 独BMW AGは2024年8月6日、中国市場専用に開発したモデル、新型「X3」を発表しました。 X3は、プレミアム・ミッドレンジのSAVです。 SAVとはスポーツ・ユーティリティ・ビークルの略で、BMWではSUVのことをSAVと呼んでいます。初代X3は2004年に

【海外試乗】BMWアルピナ新型「B4 GT」はオシャレなだけじゃない! まるでFRのようなメリハリが好印象…時速200キロ走行なら余裕です
2024.08.11

【海外試乗】BMWアルピナ新型「B4 GT」はオシャレなだけじゃない! まるでFRのようなメリハリが好印象…時速200キロ走行なら余裕です

「B3 GT」と同時にリリースされたグランクーペ・ボディを持つBMWアルピナ新型「B4 GT」をサーキットで試乗しました。まるでFRスポーツカーのように感じられるキャラクターの源泉を辿っていくと、B5用のひと回り大きなリアタイヤ、そしてリムジンとは異なるボディ剛性に秘密があることがわかりました

【テスト&新車情報】新型BMW 2シリーズ アクティブ ツアラーの全情報をお届け!
2024.08.11

【テスト&新車情報】新型BMW 2シリーズ アクティブ ツアラーの全情報をお届け!

我々のお気に入り・広々とした空間、良質な品質・ボイスコントロールの優れた操作性・パワフルな走り不満な点・シートヒーターは別料金・重要な機能のボタンがない・発進時のDKGが眠そうAUT

トヨタ/GRスープラ RZ|最新のマニュアルミッション車で痛快走行を楽しむ【石川真禧照の名車を利く】
2024.08.11

トヨタ/GRスープラ RZ|最新のマニュアルミッション車で痛快走行を楽しむ【石川真禧照の名車を利く】

文・石川真禧照(自動車生活探険家)トヨタGRスープラというスポーツカーがある。初代は1978年に登場。日本ではセリカXX(ダブルエックス)と呼ばれていたハッチバッククーペ。81年の2代目は英国のロータスが足回りをチューニングするなど本格的なスポーツカーだった。エンジンは直列6気筒

好き嫌い分かれる「大胆」デザイン BMWを変えたクリス・バングル 忘れられないクルマたち
2024.08.10

好き嫌い分かれる「大胆」デザイン BMWを変えたクリス・バングル 忘れられないクルマたち

(この記事は『退屈しない自動車デザイン 大手を負かしたクリス・バングルは「先駆者」か「破壊者」か』の後編です。オペルやフィアット時代の作品については前編で紹介しています)2002年のジュネーブ・モーターショーで発表されたCS1コンセプトは、なぜBMWがデザインの全面刷新を図ったか

退屈しない自動車デザイン 大手を負かしたクリス・バングルは「先駆者」か「破壊者」か
2024.08.10

退屈しない自動車デザイン 大手を負かしたクリス・バングルは「先駆者」か「破壊者」か

クリス・バングルほど世論を二分した自動車デザイナーはいないだろう。しかし、これほど幅広いクルマに深く関わったデザイナーもまた少ない。オペルでの初仕事から、大手デザイン会社の案を退けたクーペ・フィアット、そしてやや物議を醸したBMWのフレイム・サーフェシング(炎のような表面処理)に

BMW Mの次世代シート、軽量構造と持続可能な設計で「Enlighten Award」受賞
2024.08.10

BMW Mの次世代シート、軽量構造と持続可能な設計で「Enlighten Award」受賞

BMWグループは8月7日、2024年の「Center for Automotive Research Seminar」の持続可能なプロセス部門において、次世代シートに関する「BMW M Visionary Materials Seat」の研究プロジェクトが「Enlighten Award」を授

大幅刷新を受けたBMWのヘリテージモデル「R 12 nineT」はどんな世界を構築しているのか?
2024.08.10

大幅刷新を受けたBMWのヘリテージモデル「R 12 nineT」はどんな世界を構築しているのか?

 近年の2輪の世界で、ネオクラシックモデルに注力しているメーカーと言ったら、私(筆者:中村友彦)が筆頭に挙げたいのはBMW Motorradです。もっとも、そんなことを書くとトライアンフやロイヤルエンフィールド、モトグッツィ、カワサキなどの関係者やマニアから、苦情が来そうな気がしますが……。<

「半世紀」の歴史が生む熟成 BMW 5シリーズ(6代目/F10) UK中古車ガイド 7シリーズと基礎を共有
2024.08.09

「半世紀」の歴史が生む熟成 BMW 5シリーズ(6代目/F10) UK中古車ガイド 7シリーズと基礎を共有

BMW 5シリーズの歴史は、1972年に遡る。半世紀以上の歴史を持つ上級サルーンだ。2009年から2017年にかけて提供されていた、6代目のF10型5シリーズが熟成された内容にあったとしても、不思議ではない。レシピは既に完成していたといえ、当時のAUTOCARは上質な車内や洗練さ

「ミニ」「EX30」「ID.4」…7月の輸入車登録、好調車種は?
2024.08.08

「ミニ」「EX30」「ID.4」…7月の輸入車登録、好調車種は?

日本自動車輸入組合(JAIA)が6日発表した7月の輸入車新規登録台数によると、外国メーカー車の電気自動車(EV)は前年同月比27・6%増の1687台で5カ月連続の増加となった。独BMW傘下のミニは新車効果で大きく伸長した。スウェーデンのボルボ・カーの「EX30」や独フォルクスワーゲン(VW)の

BMW、英国の国立公園と提携…EV充電ポイントを135か所設置
2024.08.08

BMW、英国の国立公園と提携…EV充電ポイントを135か所設置

BMWグループは8月5日、英国の国立公園と提携し、全15の国立公園に合計135の新たなEV充電ポイントを設置した、と発表した。これにより、運転中の排出ガスや騒音を減少させることができる。英国の充電インフラは今年45%成長し、現在では3万3000以上の場所に6万4000以上の充電ポ

新型MINIの本命か? 「ミニ クーパー」に待望の5ドアが登場。第2世代目に進化!
2024.08.07

新型MINIの本命か? 「ミニ クーパー」に待望の5ドアが登場。第2世代目に進化!

BMWジャパンは“新世代MINI”の第4弾として「ミニ クーパー 5ドア」を6月から販売を開始した。2014年に誕生した初代5ドアの第2世代目モデルで、まずはガソリンエンジン搭載モデルのみを導入する。シンプルなデザインで長く愛される1台になりそうだ。BMWジャパンは、新世代MIN

薄い本で新たなレースファンを増やしたい!? コミケにサークル参加する鈴鹿8耐優勝チーム「TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW」とは
2024.08.07

薄い本で新たなレースファンを増やしたい!? コミケにサークル参加する鈴鹿8耐優勝チーム「TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW」とは

2024年8月11日~12日に東京・江東区の東京ビッグサイトでコミックマーケット104(通称コミケ)が開催されます。このコミケの2日目(8月12日)に先日の鈴鹿8耐で見事SSTクラスの優勝(総合17位)を遂げたレーシングチーム「TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW」がサークル参加

BMWの次世代EV『ノイエクラッセ』、生産計画が明らかに 第一弾は2025年末のSUV
2024.08.07

BMWの次世代EV『ノイエクラッセ』、生産計画が明らかに 第一弾は2025年末のSUV

BMWグループは、次世代EV『ノイエクラッセ』の最新の生産計画を明らかにした。2025年後半、ハンガリー・デブレツェン工場で、まずは電動SUV「Xモデル」から生産を開始する。その後、ドイツ・ミュンヘン工場で、電動スポーツセダンの生産を開始する予定だ(8月1日発表)。2025年から

BMW『M5ツーリング』新型、予告映像が公開…実車は8月15日発表へ
2024.08.07

BMW『M5ツーリング』新型、予告映像が公開…実車は8月15日発表へ

BMWは、8月15日にワールドプレミアする高性能ワゴン、『M5ツーリング』新型のティザー映像を公開した。新型M5ツーリングは、レースで培った性能とワゴンならではの高いユーティリティを兼ね備えるモデル。過去にはE34(1990年代中期)やE61(2000年代中期)にツーリングモデル

【新情報】新型BMW M5用Mパフォーマンスパーツが更に充実 とりわけカーボンファイバーがさらに増えている!
2024.08.07

【新情報】新型BMW M5用Mパフォーマンスパーツが更に充実 とりわけカーボンファイバーがさらに増えている!

新型「BMW M5」は発表されたばかり。V8ツインターボエンジン搭載のプラグインハイブリッドである。データシートには、727馬力と1100Nmという驚異的なパワーが記されている。そのルックスは元来力強いものだが、M GmbH(M社)を知る者ならそれ以上のものがあることを知っている。そう、早くも

東京・立川市でBMWやアルファード計3台など盗んだか 犯行グループの「指示役」暴力団組員男(28)逮捕
2024.08.07

東京・立川市でBMWやアルファード計3台など盗んだか 犯行グループの「指示役」暴力団組員男(28)逮捕

東京・立川市の大型ガレージに侵入し、BMWなどの高級車3台を盗んだとして、暴力団組員の男が警視庁に逮捕されました。窃盗などの疑いで逮捕されたのは、指定暴力団住吉会系暴力団組員の高山貴大容疑者(28)です。高山容疑者は去年4月、建築会社役員の男性(35)が所有する東京